東京宝島のブランド価値向上に繋がる
産品支援に取り組んでいます。
取組内容
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利島は面積の8割をヤブツバキに覆われた周囲8kmの 「椿島」で、 人口は約300人。
ここで作られる良質な椿油の製法は、江戸時代から今日までの200年以上に渡って受け継がれています。 現在では島の基幹産業にまで発展し、全国の椿油生産量の大半を占めています。椿油利島 -
伊豆諸島最南端の青ヶ島で、かつて女性たちが愛する夫のために醸した焼酎「あおちゅう」。現代では島の特産品として、各家の味を受け継ぐ10人の杜氏がそれぞれに製造しています。その多くは島に自生 する植物と野生の菌を使って造られ、大量生産はできませんが、焼酎が自家醸造された時代の製法を今に残す独特の風味が魅力です。
あおちゅう青ヶ島 -
太平洋に連なる伊豆諸島と小笠原諸島に伝承される蒸留酒。作り手の思いが混じりけなしに詰まったそれらの酒は、島の景色や匂いまでも一緒に蒸留したかのような豊かな味わいで、まさに島の魂そのものです。
東京の島には、まだ多くの人が知らない、 宝物のような蒸留酒があります。島酒 -
外周が約16kmの御蔵島の海岸線は、強い潮の流れと偏西風に煽られた波に浸食された断崖が取り囲んでいます。耕作できる平地が少ない島に暮らす人々が守り続けた御蔵島の宝物、黄楊と桑は、櫛や印鑑、指物などの最高級素材として扱われています。
黄楊・桑御蔵島
産品ブランド化
取り組みレポート
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御蔵島の黄楊・桑材をクラフト作品で体験!「御蔵島×Creema クリエイターコラボ企画」を実施
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東京宝島の特産品の魅力を店舗やWEBで余すことなくご紹介!
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島酒を身近に楽しむ2週間!「東京 ISLANDS SPIRITS」フェア2022開催
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「ブランド力向上セミナー」で東京宝島の特産品を広めたい!全5回の様子をご紹介
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島酒の魅力をもっと多くの人に!特設ページの開設と飲み方ガイドの作成
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御蔵島の黄楊・桑の良さを箸から伝える〜東京都内の飲食店にて展開〜
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下北沢「発酵デパートメント」にて「あおちゅう・青酎」フェアを展開
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青山ファーマーズマーケットで特産品を販売
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絶海の孤島が生んだ奇跡の焼酎「あおちゅう・青酎」を体感する企画を実施
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利島の椿油「神代椿」と島の暮らしを紹介!
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2020年度の産品ブランド化支援
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利島椿油リブランディング ガイドブックを作成(2020/3)
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島の野生が醸し出す青ヶ島焼酎 リブランディングガイドブックを作成 (2020/3)
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あおちゅうツーリズム開催レポート(後編)
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あおちゅうツーリズム開催レポート(前編)
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青ヶ島でしか飲むことができない 「初垂れ」の販売促進としてラベル リニューアルとPOP作成(2019/12)
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オーガニックとナチュラル化粧品の 世界基準「COSMOS(コスモス)認証」を 取得(2019/6/3)