ありのままにいのちが輝く、
別世界を生きる島

東京から船で24時間。
1千キロに近づく海洋のどこかで、船は時空を超える。
たどり着いた先は、別世界。
人も、花も、虫も、動物も、ありのままのいのちを生きる島。
人の暮らしのその先で、クジラが遊び、
孵化したばかりのウミガメ達が波際を目指す。
全てがいとおしく調和する生命の営み。
島の時間は、静かにそれを見守っている。
あなたは、遠くに沈む夕陽をずっと見ている。
感動はどこまでも持続することに驚きながら。
気が付くと、いつの間にか、島びとは家族。
この島を愛す理由を分かち合っている。
人と自然が共に、自然体で生きていく。
いつからそれは難しくなったのだろう。
ただひとつ、この島でおこったことは、夢ではない。
夢にしてはいけない。

父島基本情報

  • 世帯数
  • 年齢別人口
  • 産業分類別就労人口
  • 農林水産額
  • 宿泊規模
  • 観光者
出典
世帯数・人口:東京都 住民基本台帳による世帯と人口 令和5年1月1日 |  産業分類別就労人口:総務省 平成27年国勢調査 |  観光客数・宿泊規模:東京都 令和4年伊豆諸島・小笠原諸島 観光客入込実態調査報告書 |  農業生産額:令和3年産東京都農作物生産状況調査結果報告書 |  林産物生産額・水産生産額:東京都小笠原支庁管内概要 令和3年度版

父島の特産品

  • パッションリキュール

    ラム酒にパッションフルーツの果汁を合わせたリキュールで、爽やかな甘みによる優しい口当たりが楽しめます。

  • 小笠原コーヒー

    日本で初めて栽培が試みられた小笠原のコーヒーは、まるで上品な紅茶のような味わいの幻のコーヒーです。

  • 小笠原ブランド商品

    小笠原の原材料を使用し、生産者がこだわって作った商品はお土産にも人気です。