島しょ産品
ブランド化支援事業
事業の概要
東京宝島事業では、東京宝島のブランド価値向上に繋がる産品支援に取り組んでいます。
これまでの成果を踏まえ、島しょ産品ブランド化支援事業では、島しょ地域の産品事業者等が行う産品の付加価値向上やブランドカ強化のための主体的な取組を財政的・技術的に支援しています。
<主な支援内容>
補助金の交付(財政的支援)
島しょ産品のブランド化を進めるために要する経費の一部を補助
専門家による側面支援(技術的支援)
都が派遣するアドバイザー等による、マーケティング、販路拡大、プロモーション展開などに係る各種助言等
採択事業の紹介
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椿油【利島農業協同組合】利島
300年近くの歴史を持つ利島産の椿油「神代椿」は、無農薬の完熟種子から一貫生産される、世界的にも高品質とされるオイルです。島の基幹産業である椿油について、ブランドムービーの制作やAIの活用による効果的な広報活動等により、ブランド認知力の向上に向けた取組を行っています。
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新島ガラス【新島ガラスアートセンター】新島
新島ガラスは、新島を含む世界の2か所でしか産出されないコーガ石を活用したガラスで、その成分から美しいオリーブ色が生まれます。この希少性を活かし、キーアイテムの開発や効果的なプロモーションの実施、海外向けリブランディング等を通して販路拡大に向けた取組を進めています。
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くさや【合同会社るとり・新島水産加工業協同組合・八丈島水産加工業協同組合】大島・新島・八丈島
くさやは、伊豆諸島で古くから作られている干物で、その歴史は室町時代にまで遡ります。今も昔も"魚"と"くさや液"のみで作られており、各商店が代々受け継がれた伝統の味を守っています。各島の商店による連携や、新商品の開発等を行い、くさや加工業の未来に向けた土台作りに取り組んでいます。
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島酒【合同会社DON DAWN・東京七島酒造組合】新島・八丈島・青ヶ島
伊豆諸島における焼酎製造の始まりは、江戸時代に遡ります。文献「八丈実記」によると、流人により焼酎造りが伝授されたとされています。長い歴史を持つ島酒について、少量のボトルに各酒蔵の焼酎をまとめ、セットにした手軽なミニボトルセットを作成・販売し、海外や若年層等の新たな顧客の獲得・販路拡大に向けた取組を進めています。
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小笠原BONIN
スピリッツ【小笠原ラム・リキュール株式会社】父島・母島小笠原を象徴するラムは、1830年代にラム酒文化が持ち込まれたことに始まり、戦前には「糖酎」として島に根付きました。こうした歴史を背景にもつラムのほか、固有種を活用したジンや、外来種等を活用した蒸留酒やリキュールを開発し、小笠原でしか製造できない希少価値の高いブランド商品展開に向け、取組を進めています。
これまでの支援実績
各種専門家やアドバイザーによるブランディング・コンサルティング支援等を通じて、特産品自体の付加価値向上や11島全体のブランド価値向上につながる取組を行いました。
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利島の椿油選定された特産品
利島は面積の8割をヤブツバキに覆われた周囲8kmの「椿島」で、人口は約300人。ここで作られる良質な椿油の製法は、江戸時代から今日までの200年以上に渡って受け継がれています。現在では島の基幹産業にまで発展し、全国の椿油生産量の大半を占めています。
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青ヶ島の
あおちゅう選定された特産品伊豆諸島最南端の青ヶ島で、かつて女性たちが愛する夫のために醸した焼酎「あおちゅう」。現代では島の特産品として、各家の味を受け継ぐ10人の杜氏がそれぞれに製造しています。その多くは島に自生する植物と野生の菌を使って造られ、大量生産はできませんが、焼酎が自家醸造された時代の製法を今に残す独特の風味が魅力です。
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島酒
太平洋に連なる伊豆諸島と小笠原諸島に伝承される蒸留酒。作り手の思いが混じりけなしに詰まったそれらの酒は、島の景色や匂いまでも一緒に蒸留したかのような豊かな味わいで、まさに島の魂そのものです。東京の島には、まだ多くの人が知らない、宝物のような蒸留酒があります。
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御蔵島の
黄楊と桑外周が約16kmの御蔵島の海岸線は、強い潮の流れと偏西風に煽られた波に浸食された断崖が取り囲んでいます。耕作できる平地が少ない島に暮らす人々が守り続けた御蔵島の宝物、黄楊と桑は、櫛や印鑑、指物などの最高級素材として扱われています。
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新島ガラス
新島ガラスは、特産の火山石・コーガ石の砂を溶解してできる天然の色のガラスです。この独特のオリーブグリーンは原石に含まれる鉄分が発色したもので、自然の造り出した色です。また、アルミナやカリなどの含有量も多く、光沢と強度に富む性質を持っています。
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取組レポート