『ちょうどいい』が見つかる、行きつけになれる島実現に向けてキックオフ!

大島では2018年度の島会議を経で検討した「『ちょうどいい』が見つかる、行きつけになれる島」というブランドコンセプトに基づいたアクションアイデアの具現化に向け、2019年度も継続して意見交換を進めています。「行きつけになれる島作り」のためには、単なる観光ではなく、現地で島の人と交流し関係性を構築できることが重要です。そのような視点を持ちながら、まずは島内でできる魅力的な体験コンテンツの洗い出しを進めることとしました。
今後予定しているモニターツアーにて島内の観光資源や人材を活かした体験プランの実地検証を行う予定です。

oshima1_img_01.jpg

東京・竹芝桟橋から高速船で105分、調布飛行場から飛行機で25分。気軽に訪れることができる距離だからこそ「行きつけになれる島」というブランドコンセプトを打ち出し、コアなリピーターの獲得を目指します。

oshima1_img_02.jpg

自然の景観や四季折々の食やアクティビティが楽しめる大島。今後検討していく体験プランでは、島の観光資源をどう活かしていくかが課題となります。

oshima1_img_03.jpg

旬の魚を島とうがらし醤油に漬けた「べっこう」寿司や、明日葉、くさやなどの郷土料理も、来島者を魅了する大島の魅力のひとつです。

レポートをPDFでダウンロード