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父島

ありのままにいのちが輝く、
別世界を生きる島

東京から船で24時間。1千キロに近づく海洋のどこかで、船は時空を超える。たどり着いた先は、別世界。人も、花も、虫も、動物も、ありのままのいのちを生きる島。人の暮らしのその先で、クジラが遊び、孵化したばかりのウミガメ達が波際を目指す。全てがいとおしく調和する生命の営み。
島の時間は、静かにそれを見守っている。あなたは、遠くに沈む夕陽をずっと見ている。感動はどこまでも持続することに驚きながら。
気が付くと、いつの間にか、島びとは家族。この島を愛す理由を分かち合っている。人と自然が共に、自然体で生きていく。
いつからそれは難しくなったのだろう。ただひとつ、この島でおこったことは、夢ではない。夢にしてはいけない。

父島のメニュー

スポットマップ「今」の父島で見つける楽しいコト

おすすめ島グルメ

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  • 島魚の漬け丼

    酒・みりんなどを煮切って追い鰹をした特製醤油だれ。そこに水揚げされた魚の切り身を漬け、どっさりのせた丼です。

  • アオリイカのとんぺい焼き

    旨味も食感も良く、イカの王様と呼ばれるアオリイカ。父島ではアオリイカ釣りが盛んで、春先に獲れるアオリイカを野菜と共に炒め、卵で包んだ一品です。

  • サメバーガー

    お刺身でもいけるほど臭みが無く、ほどよい弾力のある白身のオナガザメとアオザメの肉をフライにしたバーガー。ノーマルのサメバーガーだけでなく、スパイシーサメバーガーも人気。スパイシーサメバーガーは、唐辛子の効いたタルタルソースとサクサクのフライが相性ピッタリです。

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おすすめ特産品

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  • パッションリキュール

    ラム酒にパッションフルーツの果汁を合わせたリキュールで、爽やかな甘みによる優しい口当たりが楽しめます。

  • 小笠原コーヒー

    日本で初めて栽培が試みられた小笠原のコーヒーは、まるで上品な紅茶のような味わいの幻のコーヒーです。

  • 小笠原ブランド商品

    小笠原の原材料を使用し、生産者がこだわって作った商品はお土産にも人気です。

特産品一覧

島の恵みをお届け!選りすぐりの特産品やお土産情報はこちら

おすすめイベント

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  • クリスマスイルミネーション

    11月末〜12月25日

    ガジュマルの木がイルミネーションで彩られる、島のクリスマスを楽しめるスポットです。小笠原らしいイルカやカメのイルミネーションもあります。

  • 大神山神社例大祭

    11月上旬

    毎年11月の3連休に開催される小笠原の秋の祭り。奉納相撲大会や神輿の練り歩きで島民が一体となり、神社周辺は賑やかに盛り上がります。

  • 父島返還祭

    6月下旬

    1968年6月26日の小笠原諸島の日本復帰を記念して開催されるお祭り。島民による音楽ライブやダンス、郷土芸能を披露するステージイベントが開催されます。

イベントカレンダー

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島内の交通手段

島内の移動にはレンタサイクルやレンタバイク、レンタカー、バス、タクシーをご利用いただけます。

観光パンフレット

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島へのアクセス方法

東京芝浦
大型客船
片道約24時間

東京宝島うみそら便

島へのアクセス方法の詳細とご予約はこちら

お知らせ

お知らせ一覧を見る

島のデータ集

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  • 世帯数令和5年

    1,245世帯
    出典:東京都 住民基本台帳による世帯と人口 令和5年1月1日
  • 年齢別人口総人口2,108人 令和5年

    15歳未満324人、15~39歳603人、40~64歳841人、65歳以上340人
    出典:東京都 住民基本台帳による世帯と人口 令和5年1月1日
  • 産業分類別就労人口平成27年

    第一次産業103人、第二次産業175人、第三次産業1,073人
    出典:総務省 平成27年国勢調査
  • 農林水産業生産額令和3年

    農業産出額12,400万円、漁業生産額36,321万円
    出典:令和3年産東京都農作物生産状況調査結果報告書、東京都大島支庁管内概要 令和3年度版
  • 宿泊規模令和4年

    軒数60軒、定員929人
    出典:東京都 令和4年伊豆諸島・小笠原諸島 観光客入込実態調査報告書
  • 観光客数令和4年

    18,005人
    出典:東京都 令和4年伊豆諸島・小笠原諸島 観光客入込実態調査報告書