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母島
母島
みんなが「らしく」暮らせる、
母なる島
港の近くの憩いの場「ガジュ下」に行けば、この島のいつもの光景が待っています。そこにあるガジュマルの木陰には、名もない今日という日を慈しみ、共に過ごす喜びを分かち合う島びとが居ます。
海と空の青さに、遠く目をやる大人たちの傍らで、子どもたちは遊び、大人たちの言葉の端々にある島への愛を、音楽のように心に刻んでいます。
家族のように支え合い、お互いをねぎらう暮らし。美しい自然の恵みを感じ、食卓に並べるしあわせ。ここにしかない大自然を、生きとし生けるもの全てが「らしく」を生きるこの島は、人と人の絆を生み育む、母なる島。そして、人間が「にんげんらしく」暮らし続ける島。
都心から南へ1050キロ。東京から一番遠い島、母島。大事なことは実はとてもシンプル。私たちの心のふるさとが、ここにあります。
母島のメニュー
スポットマップ「今」の母島で見つける楽しいコト
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島とうがらしチャーハン
一粒が米粒ほど小さくても辛みを強く感じる、母島で栽培された島唐辛子(硫黄島唐辛子)。それを使用した、とても辛いけれども、食べていくうちにもっと食べたくなるチャーハンです。
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島はちみつパンケーキ
花の蜜たっぷりの島はちみつに、ドラゴンフルーツやパッションフルーツなど、母島産の旬な果物を使用した、南国の味を楽しむパンケーキです。
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島レモネード、島レモンスカッシュ
小笠原の島レモンは皮が緑色で、酸味が少なく甘みがあるのが特徴です。その島レモンを使った爽やかな香りと甘さのレモネードと、炭酸入りのレモンスカッシュです。
飲食店一覧を見る
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海底熟成ラムMother
開拓移住民がサトウキビから砂糖を製造したことを発端に誕生した、アルコール度数40度の地酒を1年間海底で熟成させました。
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ミニトマト
フルーツ以外にも、2月〜4月が食べ頃の冬場の期間限定品、甘さが濃厚な島トマトも大人気な産品です。
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パッションフルーツ
5~6月が最盛期のパッションフルーツは芳醇な香り、甘さと酸味のバランスが絶妙な逸品です。
特産品一覧
島の恵みをお届け!選りすぐりの特産品やお土産情報はこちら
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クリスマスイルミネーション
12月中旬〜下旬
前浜のガジュマルの木がイルミネーションで輝き、島の冬を彩ります。オナガミズナギドリの巣立ち後に点灯式が行われ、島のクリスマスムードを楽しめます。
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サマーフェスティバル
8月中旬
南洋踊り体験や星空観賞、盆踊りといった島ならではの体験と島民との交流が楽しめます。最後はみんなで望郷歌を歌って締めくくります。
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日本一早い海びらき
1月1日
母島で毎年ゴールデンウィークに開催される、地元の農産物や水産物の販売、地酒やラム酒の試飲が楽しめるイベント。ギョサン飛ばし大会や宝探しゲームも盛り上がります。
イベントカレンダー
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島内の交通手段
島内の移動にはレンタサイクルやレンタバイク、レンタカー、タクシーをご利用いただけます。
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世帯数令和5年
出典:東京都 住民基本台帳による世帯と人口 令和5年1月1日
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年齢別人口総人口445人 令和5年
出典:東京都 住民基本台帳による世帯と人口 令和5年1月1日
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産業分類別就労人口平成27年
出典:総務省 平成27年国勢調査
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農林水産業生産額令和3年
出典:令和3年産東京都農作物生産状況調査結果報告書、東京都大島支庁管内概要 令和3年度版
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宿泊規模令和4年
出典:東京都 令和4年伊豆諸島・小笠原諸島 観光客入込実態調査報告書
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観光客数令和4年
出典:東京都 令和4年伊豆諸島・小笠原諸島 観光客入込実態調査報告書
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