東京宝島
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【 材料 】2人分白身魚の刺し身(はた、鯛、ひらめなど) ………120gべっこう醤油 ……1/4カップ酒…………………1/4カップ島のり ……………5g温かいごはん ……2杯なみに、ごはんの上には地元でとれる島のりをちぎって敷き詰めて、その上にヅケをのせました。がヅケにマッチして、ごはんはもちろん島焼酎「御神火」にもよく合います。麦焼酎ながら、芋焼酎!?と間違うほどの甘みで、なんだかクセになるなあ。醤油に椿が咲く場所で、この焼酎をのんびり呑んでみたいなと想像してしまいました。【 作り方 】1 酒を鍋に入れて沸騰させ、アルコール分を飛ばす。粗熱を取り、べっこう醤油を加える。2 刺し身をそぎ切りにし、1の漬け汁に加えて3分ほどおく。3 器にごはんを盛り、島のり、わさびとも違う青唐辛子の辛み次に大島へ行ったなら、満開の2の刺し身の順にのせる。大島に行ったらマストで食べたい島グルメ、べっこう寿司を手軽な丼に。島の銘酒、「御神火」と一緒におうちでも大島気分を味わおう。島グルメづくりに挑戦!東京の島々でよく食べられている島寿司。刺し身を醤油漬けにして、一口大のシャリにのせたにぎり寿司です。刺し身がべっこう色になるのでべっこうと呼ばれます。大島の方はにぎらず、べっこう丼にして食べることもあるそうです。さっそく島で販売されているべっこう醤油で作ってみると、意外なほどピリリと辛い! は、小粒だけれどしっかり辛い青唐辛子が漬け込まれています。ちレシピ家に帰っても“旅先”晩酌旅先晩酌〇三「御神火」とべっこう丼お土産話もはずむ大島の味べっこう丼自宅でも簡単にべっこうの味が再現できるべっこう醤油。小さくてもピリッと辛い青唐辛子がまるごと入っています。527円。問Taro's ☎04992-2-9118 東京愛らんど https://www.tokyo islands-net.jp/

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