東京宝島
21/28

一気に南国気分♪1876年頃からラム酒の製造【 作り方 】1 グラスに「パッションフル【 材料 】「パッションフルーツリキュール」 …………………80mℓミント ……………6g砂糖 ……………小さじ1炭酸水・氷 …………………各適量小笠原の塩  …………………お好みで旅先晩酌日本であることを忘れてしまいそうな、温暖な気候と開放的な空気。南国の風吹く小笠原・父島の雰囲気を、おうちでの晩酌で味わいませんか?家に帰っても“旅先”晩酌レシピ二一パッションフルーツモヒート小笠原の塩添え小笠原諸島の風を感じながら一杯南の島気分を満喫♪さとうきびの搾り汁を煮つめたものを発酵・蒸留して造られるのがラム酒。1830年頃に欧米系島民が島にラム酒を持ち込み、が始まりました。小笠原諸島では今でもラム酒や、リキュールを製造していて、小笠原諸島のラム酒はさとうきび特有の甘く力強い味わいが絶品です。南国らしいパッションフルーツ果汁をラム酒などと調合したリキュールは、ミントをたっぷり加えたモヒートにすると、お酒が苦手な人も楽しめる一杯になりますよ。父島で作られる、甘みのある小笠原の塩をグラスのふちにつけるスノースタイルでどうぞ。2 氷、炭酸水を加え混ぜる。3 お好みでグラスのふちにーツリキュール」、ミント、砂糖を入れて、麺棒などでミントをつぶす。小笠原の塩をつける。「パッションフルーツリキュール」のモヒート24時間の船旅の先に待つのは、さとうきびの豊潤な甘さ&力強さが心地よい「ラム酒」(左)と、ラム酒とパッションフルーツの果汁を組み合わせた、爽やかな甘み&やさしい口あたりの「パッションフルーツリキュール」(右)。各720㎖ 各2091円。問小笠原ラム・リキュール ☎04998-3-2111

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る